ヤマゴボウ |
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ヤマゴボウ(山牛蒡、モリアザミの根、菊ごぼう、アザミゴボウ)はキク科に属し、日本中南部の山野に自生する多年生草本です。
最近は、需要と共に、栽培も行われています。
葉は先がとがった長楕円形で、縁には多くの棘(とげ)があります。
また、直根は細長く円柱状です。
調理(用途)としては、主に味噌漬に利用されます。
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ヤマゴボウ(モリアザミの根)は、「飛騨・美濃伝統野菜」(岐阜県内で生産されている野菜、果樹)の一つです。 |
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多年生植物とは、二年以上にわたって生存する植物。 |
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草本は、茎が概して軟らかく、毎年冬になると地上部は枯死しますが、地下部が越冬し春に芽を出します。 |
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