チェリモヤ |
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チェリモヤはバンレイシ科に属し、南米のペルー、エクアドル(アンデス山脈の高地)が原産で、樹高が5〜6mになります。
花は淡緑色で、甘い芳香をもち、果実は1個が400〜800gで、球形、ハート形、卵形などをし、果肉は白いクリーム状で粘りがあり、強い芳香をもっています。
また、西インド諸島のパイナップル、東南アジアのマンゴスチンとあわせ、世界の三大果実の一つに数えられています。
なお、このチェリモヤは、追熟させ、冷やして、果実を2つに割り、スプーンですくって食べたり、また、フルーツサラダに用います。
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