ランブータン |
|
|
ランブータンはムクロジ科に属し、マレー半島が原産の高木(喬木)で、東南アジアをはじめ、アフリカ、ハワイなどで栽培されています。
果実は、10〜12個が房状に結実し、1個の大きさは4〜6cmになります。
また、果皮は、厚いものの、簡単に剥くことができます。
果肉は、白色半透明のゼリー状で、やや粘性があり、適度な酸味と強い甘味がある多汁質で、中央に1個の種子をもっています。
なお、このランブータンは、よく冷やして生食としていただきます。
|
※ |
喬木(きょうぼく=高木)とは、丈の高い木。樹木のうち、おおよそ丈が人の身長より高く、一本の太い主幹が明瞭であるものをいいます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|