メキャベツ |
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メキャベツ(子持甘藍)はアブラナ科のカンラン類の一つ(キャベツの一種)で、子持カンランともいいます。
茎は長さ60〜90cmで直立し、その側面に卓球の玉ぐらいの1個8〜15gのキャベツの玉が、1株に40〜60個ぐらい発芽し結球します。
このメキャベツは、品種はわずかですが、ビタミンCを多く含み、栄養価が高く、また、キャベツよりも暑さに強く、耐寒性もあります。
一般に、冷涼な地で栽培され、寒冷期に収穫されますが、最近、冬期に、畑の空き利用として、栽培されるケースが増えています。
調理としては、軽く塩茹でし、シチュー、和え物、サラダ、バター炒めなどにしていただきます。
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