ヒラマサ |
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ヒラマサはアジ科の魚で、仙台以南、日本海でみかける回遊魚です。
体長は1〜2m程度で、体がブリによく似ていますが、体の中央にある黄色の帯がブリより濃く現れます。
大阪、九州では「ヒラス」、島根では「ヒラソ」などとよんでいます。
旬は夏場で、高級魚とされています。
栄養としては、タンパク質を(22.6%)、脂質を(4.9%)、また、ビタミンAを(19μg/100g中)、ビタミンDを(5μg/100g中)、ビタミンB1を(0.2mg/100g中)、ビタミンB2を(0.14mg/100g中)含んでいます。
調理としては、ブリと同じように、15cm程度の小型のものは塩焼きにしますが、それ以上の大きさのものは、刺身、すしネタ、照り焼き、塩焼き、味噌漬けなどにしていただきます。
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