ハスイモ |
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ハスイモ(蓮芋)はサトイモ科に属し、白芋、印度芋、露芋などともいい、東南アジア(インド、ネパール、マレー半島)が原産とされています。
葉、茎が短く、淡い緑色をしています。
また、葉柄(ようへい)の内部は髄が粗大で、空隙が多くあります。
ちなみに、その葉柄の断面が、れんこんのように穴が開いてみえることから、この「ハスイモ(蓮芋)」の名がつけられています。
調理としては、一般に、葉柄を、刺身のつま、酢の物、和え物、汁物、煮物などにしていただきます。
但し、子芋は堅いため食用にはしません。
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葉柄(ようへい)とは、葉身を支えて茎に付着する柄のように細くなった部分を指します。 |
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