ハシバミ |
|
|
ハシバミ(ヘーゼル、榛)はカバノキ科に属し、樹高が1〜2m(最大で5m)になる落葉低木(灌木)で、その果実を食用にします。
このハシバミには、「西洋ハシバミ」、「(日本原産の)ハシバミ(榛)」、「ツルノハシバミ(角榛)」などがありますが、このうち、「西洋ハシバミ(西洋榛)」(主にトルコ産を輸入)は、「ヘーゼルナッツ」として多く利用されています。
一般に、ハシバミは、脂質が豊富で特有の風味があるため、炒って食用にするほか、製菓の原料(クッキー、チョコレート、アイスクリームなど)に用います。
|
※ |
灌木(かんぼく=低木)とは、通常、ヒトの身長以下の高さの樹木を指します。主幹と枝との区別がはっきりせず、多くが根もとから多くの枝に分かれています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|