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食品の豆知識「生鮮食品・加工食品」編 トップページ > 魚類 ア行 > アイゴ |
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食品の豆知識「アイゴ」 |
食品には、私達の身体に栄養を補給する働き、バランスを整える働き、また、旨味や彩り、香りなどを楽しませる働きがあります。すなわち、私達が生活するうえにおいて、またそれを楽しむうえで、必要不可欠な存在といえます。そこで、この食品の豆知識「アイゴ」のページでは、アイゴの特質、品質、調理、用途、加工品などの内、特に必要と思われる基本情報を列挙し、その情報によって、今の食生活が更に有意義なものになればと願っています。 |
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アイゴ |
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アイゴはアイゴ科の魚で、関東以南に分布し、沿岸の岩礁地帯に生息しています。
体長は30cm程度、ウロコが非常に小さく、体表面に粘液があります。
また、ヒレの先端に毒がありますので、刺されると激痛を感じます。
旬は夏場で、皮が堅いため、皮をむいでから調理します。
クセがありますが、塩焼き、煮付けなどにしていただきます。
高知では「アエ」、長崎では「アヤノウオ」などとよばれています。
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